独立がもしうまくいかなかった場合

今日もなんとか生きていますか?

ざっくり進めようとしていることは理解しました。
正直なんとも言い難いですが、まずチャレンジしてみないことにはわかりませんね。

ただ、この取り組みが「独立ごっこ」になり下がった場合、ずっとダラダラと進めるわけにはいきません。
それこそ親父の二の舞ですからね。
撤退基準について、教えてください。

第一判断ポイント:2022年6月の状況

次回賃貸更新が翌7月に発生します。
種銭が100万円を切り、収益が単月5万円に満たなかったら、契約更新を行いません。
おおよそ実家に戻る流れになりますが、最悪どこかに転がり込む退路もメンテしておきます。

夢より生存の優先度を上げ、スキルシェアサービスやクラウドソーシング、UberEatsなどのギグワークも開始します。
また、iDeCoの拠出も完全停止し、運用指図者に切り替えます。

第二判断ポイント:種銭の枯渇

種銭が完全に枯渇してしまったら、このチャレンジはゲームオーバーです。

生活費確保の中心をギグワークに移行しつつ、就職活動を開始します。
積立NISAもすべて解約し、当面の生命活動維持に充てなければならないでしょう。
親戚に迷惑が掛かる奨学金の遅滞や、税金の滞納はなるべく回避したいです。

仮にこの状況に陥ったとしても、悲観することはありません。
このチャレンジで学んだことは、今後の人生に大きなプラスの影響を与えることでしょう。
「親父の夢を実現できなかった」「やはり血は抗えぬのだ」と、打ちひしがれ絶望しないよう、明るくのんきに過ごせるメンタルを養いたいです。

それでも人生は続くのですから――。

それでは。
明日生き延びられたら、お祝いしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました