独立のための基本方針②

今日もなんとか生きていますか?

3日目にして落稿のピンチです。
日に日に執筆開始時間が遅くなっていることに、驚きを禁じえません。
一時間以内に書き終えないと、日が変わってしまいますよ。

どうやって野垂れ死にを回避するのか?

それでは昨日の続き、どのように延命するかについて述べましょう。

私の預金は乏しく、奨学金や税金・年金で1年は持たないでしょう。
ですが初年度は学び直しに努め、積極的に収益化を狙わない方針です。
なぜなら深く膝を曲げることなく、長く大きく飛ぶことはできないからです。

キーワードは「学び」です。
職業訓練校に通うことで、失業手当の給付を卒業まで延ばすことができるのです。

いったい何を学ぶつもりだい?

私の学び直しのテーマは「物件のリフォーム」です。

職業訓練校では「住宅リフォーム科」という科目があり、6か月の期間で基礎的な内外の施工と管理について、無料で学ぶことができます。
※条件によっては、受講手当を追加でもらえます。

元々賃貸DIYに関する事業を画策していたのですが、父の住んでいた築古物件が空家になったので、本格的なDIYにもチャレンジしようと思っています。

築古物件DIY系のYoutube動画も増えていますし、都市部の土地枯渇から物件のリノベーションの注目度は徐々に上がっています。
アフィリエイト広告の単価も高く、ノウハウを体系化することで効率的に情報発信ができるでしょう。

じゃあ、働きながら事業化ができるってことかい?

職業訓練校の在籍中に事業を始めると、不正受給につながる可能性があります。
また、アルバイトに従事する時間や収入に制限もあるほか、収益につながらなかった業務や手伝いも内職扱いとなり、細かく稼働時間の報告を求められます。

ただし、裏を返せば収益を得たとしても報告をすれば退校処分などにはなりません。
いっそのこと早くから収益化を目指して、事業に勤しむという道もあります。
失業給付がなくなるのは惜しいですが、なるべく収入の穴を開けない方が、結果として生存確率の向上につながります。

事業化を目指すところに対しては、安易な収益化を求めずにノウハウの蓄積・体系化に努めることに集中したいです。
理由として、この分野に私自身に深いものがないためです。
反対に深掘らずとも早期収益化できそうなジャンルに着手しておき、小さな事業の種を並行して育てるのは、悪くない立ち回りではないでしょうか。

それでは。
明日生き延びられたら、お祝いしましょう。

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