独立のための基本方針①

今日もなんとか生きていますか?

二日目にして早くも更新記録が途絶えようとしていることに、内心焦っているんじゃないですか?
あなたのことだから日が変わる前に記事を公開しておいて、後で編集すればいいと思ってるんじゃないですか?

ま、それでもいいと思いますけどね。
あなたの心を裏切らないのなら。

大筋の流れはどうするんだい?

まず前提として、スタートから融資前提の事業は興しません。
なぜなら、父の失敗を間近で見ているからです。

自身も会社員として事業の立ち上げからクローズを経験した上で、ホームランバッターとしての才があるとは思っていません。
そもそもハードワークを重ねた先に、大きな事業を打ち立てる野望はまったくありませんし。

着実に発信を積み上げながら事業の芽を見つけ、半分ニートみたいな生活を送ることを、ゆるく目指していきたいです。
理想は毎日昼間っから近所のサウナに通えるくらいのゆとり感ですね。

むしろ独立から1年は積極的に収益化を狙わず、学び直しに重点を置くつもりです。

お金はたんまりあるんだろうね?

脱サラすると言えど、金融資産はそれほど保有していません。
30代独身の平均値くらいでしょうか。

奨学金の返済が…というのもまんざらウソではないですが、それなりに苦労した環境を目にしてきた割には、お金のコントロールは得意じゃありません。

2021年初頭、バブルの懸念すらある株高なので、運転資金確保のため積立投資を利確する展開も、一瞬頭をよぎりました。
しかし、実弾を多く保有しダラダラと生き延びてしまうと、それはそれで社会のレールから外れた勢いを失うリスクにつながるので、この小さなスノーボールは手を付けないことに決めました。

それじゃ即野垂れ死にじゃないか?

現職は勤続10年未満、自己都合退社となるので、失業手当は90日間。
多く貰えても7,500円/日程度なので、月収はMAXでも23万円程度でしょうか。

コロナで支給開始は早まるらしいのですが、奨学金返済のほか所得税や住民税、社会保険料に年金がのしかかってくるので、1年もあれば貯金を食いつぶすこと必死です。

それを回避する延命手段については、また次の記事でお話できれば。

それでは。
明日生き延びられたら、お祝いしましょう。

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